難聴について TOP > めまいと耳の病気

めまいと耳の病気

めまいと聴覚に関係する症状が同時に起こる病気には、次のようなものもあります。
●外リンパ瘻
三半規管の根元部分にある内耳窓という膜が2つあります。
耳小骨で受けた振動を音として感じる働きをしています。
その内耳窓が、くしゃみなどをきっかけとして破れた状態をいいます。
いきなり「ポン」という音がして、めまいや難聴を引き起こします。
また、膜が破れたあとは「ザー」「ジャー」などの耳鳴りがします。
この場合の治療方法は、安静にすることで、1週間から2週間ほどで自然に治ります。
しかし、難聴が進行した場合は、手術が必要となります。
●慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎
中耳が炎症をおこし、鼓膜が破れた状態が長期にわたって続いているのが慢性中耳炎です。
炎症をしているためになかなか治らず、耳の中で細菌が増殖すると、耳だれを繰り返し起こし、炎症が内耳にまで広がると、めまいや難聴、耳鳴りを引き起こす場合があります。
破れてしまった鼓膜を手術で塞ぐことで慢性中耳炎は治すことができます。
また、鼓膜がへこみ、その部分に分泌物が蓄積して白い塊ができる病気を真珠腫性中耳炎といいます。
この病気も症状が進行すると、めまいや難聴、耳鳴りを引き起こします。
めまいだけでなく、難聴にも気づいたら、早期に治療することが大切なので、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
治療を早く開始することで効果も高めることができます。

サイトMENU

Copyright (C) 難聴について. All Rights Reserved.